トノカバーが有りませんでした(-_-)
やはり無いと、荷物がずるずると(>_<)
特に灯油を買いに行くときは
助手席に挟んで慎重に運転するしか有りません(>_<)
この冬に灯油をこぼされては大変です(^^;)
早速トノカバーの自作に挑戦しました(^_^)v
カバーと言っても、カバーの必要はなく、
上下のバーがあれば灯油は漏れません
上下のバーだけでは外れてしまいますので
ゴムを利用して上下のバーを連結します
ゴムにしたのは、伸び縮みした方が
バーが外れやすいからです
ゴムは数メーターの1本物の平ゴムを利用するので、
ゴムを円形にするのにゴムの端と端を
連結する必要があります
その為に余っている
ステンのパイプを利用することにしました(^_^)v

ステンのパイプを2cmくらいに切って
カシメにします
両端をパイプに差し込み

万力(ダイス)でカシメて行きます
カシメ過ぎるとゴムが切れてしまいますので、
様子を見ながら万力のハンドルを回して行きます

同じ要領で、パイプを入れる
ゴムの袋の部分を作って行きます
このとき、多少調整出来るくらい
ゆったりとカシメるのがコツです

ゆったりとカシメ終わったところです
良い感じでしょう(^_^)v

寒風吹きすさむ玄関口で
地道に作業を繰り返し
4本の巨大輪ゴムを作成しました(^^;)

上下のパイプをステンレスパイプを
丁度の長さに切ります
短いと高価なステンレスパイプを
買い直す必要があるので、
5mmほど長く切断します
余った部分は後にグラインダーで削り取ります

丁度の長さに調整したステンレスパイプに
先に作った巨大輪ゴムをはめると
トノカバーではなくトノバーの出来上がりです(^_^)v

巨大輪ゴムのおかげで、
外れることはないし、
外すときも簡単に外れる様になりました

機能的には大満足の出来です(^_^)v
これで、灯油缶が倒れて
車内が灯油臭くなることも真逃れます
ステンレスパイプ1200円×2
ゴムバンド200円×1
カシメ用ステンレスパイプは
エンジンマウント強化のあまり品
3千円弱で結構実用的なトノバーが完成しました(^_^)v
でも一寸
デザイン的に
スマートらしくありません(T_T)
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