想像通りの結果・・・
総合評価では、
1.5以上 ◎倒壊しない
1.0~1.5未満 ○一応倒壊しない
0.7以上~1.0未満 △倒壊する可能性がある
0.7未満 ×倒壊する可能性が高い
のランクがあるのです。
我が家は一番下のランクに入っていました。
昭和56年以前に建築された木造住宅が
対象なので、調べると殆どが
△か×の部類にはいると思います。
×の場合、家側の補強だけでも
500万円~1000万円ほど必要になります。
基礎を考えると、1000万円は軽く必要になってきます。
考えさせられます。
高知市では3000円の負担で
耐震診断派遣をして頂けるのですが、
1000万円用意しておかないと、
耐震補強ができなく
心配が増すだけです
業者様は、1軒の診断で80万円頂けるそうです。
3人程度で、1日内部を見て、
家の簡単な図面を起こし、
現状をソフトに打ち込むだけで
耐震結果が出るのですから、
とっても効率のよい仕事だと思います。
診断から補強工事まで受注すると、なおさらです。
必死に営業をするわけです。
でも、3000円で診断ができるからと行って、
1000万円の資金がなかったら、
本当に心配を3000円で買うような物です。
とりあえず、寝てる場所に倒れてくる物を置かない、
寝床に靴を置いておく、
玩弄なテーブルなど近くに置き、
滑り込んで生存隙間を確保可能とする
できるだけ柱や壁の多い2階で寝る
など、直ぐできることから取り組むことが
肝心だと感じました。
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