ロードスターブラバスのタービン
休みの日にリフトが空いている
リアパネル外しを手伝ってくれる人が居る
この二つの条件が
中々揃わなかったので
年明けの作業となりました(^_^;)
まずは、後ろのパネルを外して
クロスになったリンクも外し、
マフラーも外して
冷却水も抜いて
交換準備完了です\(^o^)/

元々のタービンも
排気マニホールドを
ブラバスのものに交換した
ハイブリッドのタービンで
それなりに良いのですが
完全にブラバスのタービンは
どの様なフィーリングが
楽しみです!!

まず、ハイブリッドのタービンを外し
両方並べてみました!!
新品のターボは存在感が有ります\(^o^)/

新品のタービンに
古いタービンから
必要な部品を移植します
勿論パッキン類は全て新品です(^O^)
ブラバス用の頭の白い
アクチュエーターも魅力ですが
遥かにバネの強い
お手製の強化アクチュエーターも
移植します\(^o^)/

アクチュエータを交換したので
再調整の必要があります
正圧を掛けれるマイティバックで
徐々に圧を掛けて行き
0.55Kでゲートバルブが
開き始めるように調整します\(^o^)/

タービンを外した状態です
洗浄しておりませんが
きれいな状態です\(^o^)/
オイル漏れなどあったら
すぐに発見できます!!

取り付けは簡単!!
と言いたかったのですが
元のタービンについている
マフラー用のスタットボルトが
中々外せなく
結局1本は他のタービンから外しました(^_^;)

取り付け無事完了!!
いつまでもこの綺麗さを
保ってもらいたいな~
冷却水を入れて
エア抜きを施し
全て取り付けて
完了!!
さて、フィーリングはとうか???
ハイブリッドのタービンと
全く違います(^_^;)
正直、中速域が犠牲になっています
その分、5千回転から6千回転に
タービンのピークがある感じです
町乗りでは
少々かったるい感じです・・・
これは、本物のブラバスと
ほぼ同じ感覚です(^O^)
全開加速すると
5千回以降も
気持ちよく加速しながら
6千回転まで周り
シフトアップ直後も
5千回転以下に
回転が下がることはありません\(^o^)/
フィーリングはかなりピーキーになりましたが
クロスミッションの意味が
よく分かる走りです!!
楽しいですよ~ \(^o^)/
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