ロードスターをジャッキアップしたら
あら~
インタークーラーの吸気口が
割れてる(T_T)
普通ならゴムも付いていて
空気を導いてくれているはずです(T_T)

どこで、いつ無くなったのやら・・・
空気取り入れ口一式持っているのですが
外すのが結構めんどくさいです(^_^;)
そこで、修復で何とかすることにしました(^O^)
ホームセンターで適当な素材を物色
発泡PPシートを発見!!
超軽量でシナリが丁度いい感じです(^O^)
厚みも3mmと理想的(^_-)-☆

幅を吸気口に合わせてカッターで切って
その先端にゴムを差し込みます(^O^)
結構力を入れて差し込む必要があります(^_^;)

ゴムの差し込み部分の内側には
外れ止の溝が切ってありますので
横から差し込むと
ウレタンに食い込みます
そのため、がっちり固定されますよ(^O^)

ウレタンにゴムを取り付けた
補修用部品は
割れ残っている部分に
クイックメンダー(5分硬化)を塗って接着します(^O^)
クイックメンダーは何でもくっつける上に
硬化が早いのでとっても便利です(^O^)

クイックメンダーは硬化すると
玩弄に接着しますので
特に穴を開けて固定することはしませんでした
養生テープで固定すれば
作業は完了です(^O^)

このまま、10分位放置すると
もう走行可能になります(^O^)
内側から見た写真です
ちゃんと空気を導入してくれそうですね(^_-)-☆

ロードスターはローダウンしているので
普段は車体の底を余り見ることはありません(^_^;)
たまにジャッキアップしての点検が必要ですね!!
ラム効果などは全く無理でしょうが
高速巡航時には効率よく
インタークーラーに風を送れそうです(^O^)
それにしても不思議です?
ゴムの部分一番下もアンダーカバーと同じ高さですので
この部分が割れる事はありえないと思うのですが・・・
エンジンマウントが劣化して
エンジン前方が極端に下がった状態で
何か突起物に接触すれば割れるかも・・・
これからは大丈夫でしょう~
エンジンマウントは強化していますので
エンジンは殆ど動きませ~ん(^_-)-☆
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